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姿勢矯正には足底クッションが鍵!足の裏使えてますか?

2017.9.9

私達の体は様々な衝撃から身を守るため、生まれながらに備わっている機能があります。

それがクッション機能です。

体の様々な部位がクッションの機能を持ち、高いところから飛び降りても、身体がバラバラに壊れることなく着地ができるのです。

その機能、使わないと衰えます。
今回紹介するストレッチで再び蘇らせましょう。

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ウェイトレスで姿勢が悪い人はいない

レストランなどに行くと必ずいるのが、ウェイトレス。

では、一度ウェイトレスを想像してみてください。
料理や飲み物をテーブルまで運び、食後に皿やグラスを下げる姿をご想像される方が多いのではないでしょうか?
また、その際の姿勢は、背筋がピンと伸びていてる姿が思い浮かぶのではないでしょうか。

これは、人間本来の身体の使い方を実は自然にしているから、あのような綺麗な立ち振る舞いができているのです。

逆に姿勢が崩れてしまうと、俊敏な動きができずゆっくりのんびりな動作しかできません。
そして、無理に身体を使ってしまうので、肩こり・腰痛などの症状が出かねません。
背筋が伸びていないウェイトレスなんて、何よりかっこ悪いですよね・・・。

そこで、今回紹介する、足底クッションが鍵となる姿勢矯正効果高い、ウェイトレスというストレッチにどんな効果があるのか、3つ紹介したいと思います。

リズムは膝で取る

下肢は股関節、膝、足首で構造されています。
その真ん中にある膝は、蝶番のように構成されていて、 他の股関節や足首と違い回旋運動を得意とはしていません。

その膝の特徴の1つとしては、運動中の動作や生活の中でリズムを取る役割があります。

ストレッチ中の動作で、膝をキュッキュッと曲げる動作があります。
これは準備運動の屈伸で一度キュッキュッと膝を曲げる動作と同じ役割をしています。
膝でリズムを取って足の曲げ伸ばしをしやすくしているのです。

他にもスキップ、けんけんなども膝でリズムを取るでしょう。

これらの動作と同じように、今回の姿勢矯正ストレッチでいう膝はクッションのように柔らかくリズムを取る重要な役割をしているのです。

脊柱を矯正しよう

背筋がピンと伸びているウェイトレスは、肩甲骨が下制されているため、背骨の緩やかなS字が保たれています。
これは人間本来の身体の使い方をしているからですが、そのウェイトレスの動作を繰り返すことにより、実は背骨やその周りについている筋肉を正しい位置に矯正する役割があります。

また、姿勢が崩れている状態では、骨や筋肉の位置が正しい位置ではなくなるため、当然肩こり、腰痛といった不調が現れ、筋肉の緊張や局所の血行不良が起きる原因も考えられます。

肩甲骨を下制させて背骨やその周りの筋肉の位置を矯正することにより、肩こり・腰痛の改善、筋肉の緊張、局所の血行不良の改善にもなっていくのです。
姿勢矯正をして背骨が正しく並ぶと、椎間板というクッションの役割をしているところが弾力を取り戻します。
脊柱の矯正は大切です。

身体でクッションの役割をしてくれている場所は?

足底にあるアーチが、実は身体でクッションの役割をしてくれています。

足を内側から見たときに“土踏まず”があります。
これは内側の縦のアーチです。
内側だけではなく、外側にもやや低めのアーチがあります。
また足を前方から見ると横に広がるアーチ、横アーチも形成されています。

これらの縦と横のアーチの構造は、地面に足が接地した際にくる衝撃を吸収してくれる役割をしています。
足首や、膝、股関節などの負担を軽減する重要なクッションの役割をしているのです。

ただし、足底が硬くなるとクッション能力が失われてしまうため、足首、膝、股関節といった関節に負担がかかり、うまく機能しないだけではなく姿勢もうまく保てなくなるのです。

身体のクッション機能を取り戻す姿勢矯正ストレッチ ウェイトレスの流れ

今回は姿勢改善の中でも裏ももと内ももに効く、ウェイトレスというストレッチを行ってみましょう。
7a
両足を閉じて、踵と踵をつけて、つま先を30度くらい外に開いてください。
7b
そこから両膝を曲げたリラックスした状態から、両足を閉じて姿勢を正していく中で、踵を少し上に上げていきましょう。
7c
この状態から両膝を曲げて膝を伸ばし、踵を上に上げていきます。
7d
※この踵を上げた状態で、踵と踵が離れないように注意をしてみて下さい。
両膝を曲げて、上げていきましょう。
踵を上に上げてこの姿勢を10秒間維持することによって、骨盤周り、裏もも、内ももがしっかり締まって姿勢が維持しやすくなります。
10秒キープしたら両膝を曲げて、同じ上下動作を10回ゆっくり繰り返していきましょう。
7e
7f
両膝を曲げてリラックスした状態から、姿勢を正して、踵を少し上に上げていきます。
この姿勢を10秒間維持します。
10秒で、リラックスして膝を曲げていきましょう。
ゆっくり10回繰り返してください。
裏ももと内ももをしっかり締めることによって、内股やO脚の方によく効くストレッチとなっています。

姿勢を矯正したい方に、ぜひ取り組んでいただければありがたいです。

ウェイトレスのポイント/回数・タイミング

ウェイトレスを行う上でのポイント

踵を上げる際に、踵と踵が離れないようにしていただきたいのですが、そのポイントとしては、まずはしっかりリラックスした状態を作ることです。
膝でリズムが取れると良いですね。
お尻をギュッと締めてから、裏腿をぶつけるようにすると踵と踵が離れずに、スムーズにストレッチを行えるでしょう。
離れてしまう場合は、できる限りくっつける意識で行ってみましょう。
次第にくっついてくるはずです。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

姿勢改善/矯正。
主に内ももと裏ももに刺激を入れて、骨盤周り、裏もも、内ももがしっかり締まって姿勢が維持しやすくする。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 姿勢の崩れが気になる方
  • ヒップアップされたい方
  • なかなかストレッチをする時間が作れない方
  • O脚が気になる方
  • 内股を気にしている方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.45】体に備わるクッションを姿勢矯正で引き出す ウェイトレス

クッションは体の使い方次第

身体全体を使い、裏ももと内ももをしっかり締めることによって、内股やO脚の方によく効くストレッチとなっています。
しかし普段なかなか刺激が入りづらい、裏ももと内ももをメインで使うため、最初は筋肉痛が起きる可能性があります。
ですが、その上から少しずつ回数を重ねてみて下さい。
骨盤周り、裏もも、内ももがしっかりと締まって姿勢が維持しやすくなるため、姿勢を矯正したい方にぜひ取り組んでいただきたいです。
だんだんと効果を感じていただけると思います。

この記事の編集者

石川貴之

石川貴之

カラダラボ代表/スゴイ先生/2万人超施術経験のTOPプロ 業界歴10年。クライアントには、スポーツ選手メダリスト、プロ競輪選手などのプロのアスリート、また、超有名企業の経営陣や芸能人などの著名人も多数。 石川貴之のクライアントのリピート率は非常に高く、クライアント一人ひとりの身体に合わせた施術は高い評価を得ている。 多くの学校をインターハイに導く。 陸上、水泳、サッカー、野球、バトミントン、ゴルフ、競輪、レスリング、ボクシング、柔道と競技は問わない。

WEB SITE : http://www.ka-ra-da-labo.jp

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