姿勢を保持するための筋肉は地球で生きる限りケア不可欠!

私たちは生きていく上で、姿勢保持をしています。
生まれながらずっとし続けていることです。

ただ、ずっと正しい姿勢で過ごしていれば問題ありませんが、間違った姿勢で保持し続けたらどうなるでしょうか。

体の様々な部位が間違った位置へと導かれ、筋肉は疲弊し、骨格は歪みます。
そうなると、体は不調に陥り、不健康になってしまうのです。

つまり姿勢保持は正しい状態でなければ駄目だということ。
そのためには正しい動作で筋肉に本来の役割を思い出させる必要があります。

今回紹介するストレッチはそんな効果があります。
是非お試しください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

股関節と体幹を連動させるストレッチで柔軟性とバランス獲得

二足で歩く、走るという動きは人間が生活する上で基礎となる動きの1つです。その中で歩く、走る動...

腰痛と吐き気。春に起こる理由があった!精神的に変化あり。

春は一年の季節の始まりです。季節の変わり目で、イライラしたり、体調を崩したりしやすい時期でもあり...

ふくらはぎに起こるランニング後の張り。緩みストレッチが◯

ふくらはぎは張りやすく硬くなりやすい筋肉の1つです。例えば長時間立っていたり長時間椅子に座っ...

ふくらはぎは第二の心臓!ストレッチでしっかり働く状態へ。

ふくらはぎのストレッチはアキレス腱伸ばしといった方法で昔からやったことある方が多いでしょう。しか...

肩こり解消法。それは背骨のラインを整えるだけで完了!

朝起きるとなんだか体がスッキリしない。肩こりが中々とれない。こんな生活もう嫌だ!という方...

肩こりは治療するもの?それとも運動不足解消すれば解決?

デスクワークが長く、肩がガチガチな感覚がある。肩甲骨がピタッと背中にくっついている気がする。...

腰痛と腹痛の関係性。腰痛になるような姿勢はお腹を圧迫する

腰が痛いし、お腹も痛くて辛い!こんな時、どんな対処をするべきなのでしょう。皆さん最近の行...

冬に腰が痛いときストレッチの効果は!冬こそ体を動かそう!

冬になると神経痛・関節痛・腰痛の症状が悪化する人は少なくありません。冬の寒さにより血行が悪くなり...

肩こりに効くストレッチ。普段やらない動作にこそ効果を期待

肩こりに効くと言われるのは、マッサージでしょうか。肩たたきでしょうか。それとも温浴でしょうか...

腰痛は内臓と密接関係あり!そして股関節や足首にもつながる

最近お店に腰痛の患者様がよくご来店されます。カウンセリングをして腰の状態をヒヤリングをし、施術を...

肩こりを治す鍵は上腕三頭筋にあり!皆さん使えていますか?

肩こりになってしまう方で多いのが、上腕三頭筋が硬くなることです。そこで、どのようにしたら柔ら...

女性のための腰痛対策。冷えも合わせて解消!もう悩まない!

物を拾おうとした時、突然腰に激痛が走ったことはありませんか?特に女性の方、急な腰痛を経験した人は...

最もメジャーな体幹トレーニング!プランクにも弱点がある!

「体幹トレーニングの『プランク』をするとどんな効果があるのですか?」と良く聞かれる事があります。...

足首を硬くしておくな!足関節を正しくストレッチして柔軟に

人間は他の動物と違い二本足で立ったり歩いたり、走ったりします。四つ足の動物と違い、全ての体重が二...

腰痛が治らないなら股関節を広げてガニ股で腰を落とそう!

腰痛が治らないのは、筋肉のバランスが崩れたままだからかもしれません。痛みの発する部分の筋肉を...

スポンサーリンク

 姿勢を保持する為に働く筋肉とは?

良い姿勢を保持するには、姿勢筋を理解しておく必要があります。

姿勢筋とはローカルマッスルと呼ばれていて、大きな筋肉ではありません。
しかし姿勢を保持する為に使われ続ける持久系の筋肉です。

その代表的な筋肉は脊柱起立筋と呼ばれています。
寝てる時以外は、使われ続ける重要な筋肉です。
背骨の際にある多裂筋から最長筋、腸肋筋と3本のラインがあります。

この3本のラインは、首から腰まで繋がる細長い筋肉です。
この3本の筋肉をうまく使うのが姿勢の保持には重要になります。

まず多裂筋が疲労すると、椅子から立ち上がる時に痛みを感じます。
また最長筋が疲労すると、首の動きが悪くなります。
そして腸肋筋が疲労すると、肩を動かしづらくなります。

このように脊柱起立筋が疲労していくと、姿勢以外にも色々と悪さをすると言えます。

多くの場合は悪い姿勢が原因です。
姿勢を良くして疲労を溜めない為には顎を引くことです。
顎を引くことにより背中が伸び、骨盤が真っ直ぐになります。
これだけで良い姿勢を保持し、筋の疲労を抑える事ができるのです。

背中の姿勢保持筋を伸張させる ソラシックスピネーション

今回はソラシックスピネーションという、背骨のストレッチです。
主に脊柱起立筋の可動域を広げるメニューです。

まず椅子に座り、タオルを膝の間に挟んでください。

その状態で両手を真横に伸ばします。

そこから両足を軽く上げてください。
そして右手を小指側に、左手を親指側に捻ってください。

その状態のまま右側に、できるだけ遠くに手を伸ばしていきます。

今度は逆に左側に手を伸ばします。

手を伸ばした時に反対側のお尻が勢いで浮かないようにしてください。
この入れ替えを10回連続で行ってください。

繰り返すと両手がだんだん下に下がりやすくなってきます。
両手はできる限り水平の状態で行うことで、脊柱起立筋の可動域が広がりやすくなります。
タオルを挟むことによって内転筋も刺激を受けますので、体幹トレーニングの一種としても使えます。
是非お試しください。

ソラシックスピネーションのポイント/回数・タイミング

ソラシックスピネーションを行う上でのポイント

下半身をキープすることで脊柱起立筋の下部が固定され、ストレッチ効果が高まります。
慣れてきたら、捻って伸ばすのではなく、捻り伸ばすようにしていきましょう。

回数・タイミング

10回1セット。
1日3セットできるよう、まとめたり、分けたりしてください。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

脊柱起立筋ストレッチ。
姿勢矯正/改善。

運動強度☆☆☆☆☆

普段から運動をされている方向け。

このようなお悩みがある方

  • 運動パフォーマンスを高めたい方
  • 肩こりや四十肩、五十肩、腰痛でお悩みの方
  • 背中に疲労を感じている方
  • 姿勢を良くしたい方
  • 体の軸を安定させたい方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.227】ソラシックスピネーションで姿勢保持の筋調整

姿勢保持は生きる術。筋肉を鈍らせるな。

脊柱起立筋は常に働き続けなければなりません。
休ませるのは必要ですが、鈍らせるのはいけません。
姿勢の保持ができないと、私たちは何不自由無い生活が送れなくなります。

決して強い筋肉ではありません。
今回紹介したストレッチで最大限伸張させることが、最も良い状態へと導きます。
是非お試しください。