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腰痛で歩けない!?そんなときどうする?原因と対処法まとめ

2017.9.29

腰が痛い!という患者様は無数にいらっしゃいます。
そして腰が痛くて歩けない状態の方を何人も診てきました。

腰痛で来られる方には、『痛くなる前に対処しましょう』とお伝えしています。
やはり痛みが一度出てしまうと改善するまでに時間が掛かるからです。
歩けないほど痛いのに自分で改善しようと思えないはずです。

また治療をして状態が良くなったからこれで終わり!と考える方も少なくありません。
症状を改善しても欠かせないことは予防です。
予防を怠ってしまうと再発するリスクが高くなります。

今回は重症の腰痛についての原因、対処法などについて紹介します。

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どんなときに腰痛で歩けない?

腰が痛くなって歩けなくなるときはどんなときでしょうか?

  • 前かがみになって重い物を持ちあげた
  • 寒いところで、長い間作業をしていた
  • 長い間、同じ姿勢で作業をしていた
  • 腰をひねった

上記のようなことをし続けると筋疲労が溜まり、やがて溜まり続けると腰が痛くなり、最終的に腰が痛すぎて歩けないというサイクルになります。
時には初期段階をすっ飛ばして急に痛みが出るというケースもあります。
急で激しい腰痛があるのは、腰の周囲の筋肉が損傷したり、神経が圧迫されたりすることが原因となっていることが多いです。

その原因として考えられるのが胸椎と股関節と腰の可動域が絡んできます。
この可動域が狭くなってしまうと、屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋の動きが正常に行うことが難しくなり腰に負担が集中してしまうのです。

腰痛症状の種類

腰痛の中でも病気と呼べない腰痛を非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)と言います。

非特異的腰痛は、悪い姿勢や生活習慣による筋肉疲労が原因の場合が多いです。
そのため、「疲労性腰痛」「姿勢性腰痛」などと呼ばれることもあります。

非特異的腰痛の中には急性腰痛と言われているぎっくり腰や、疲労性腰痛・姿勢性腰痛の腰痛症などがあります。
病気と呼べない腰痛の原因は様々です。

何と言っても一番の原因は普段の姿勢です。
一般的に腰痛という言葉を聞くと、立っている状態より、座っている状態の方が負担が軽いイメージがありませんか。
しかし実際のところ、座りっぱなしの姿勢は、立っているときの姿勢よりも椎間板(ついかんばん)への負担がかかりやすいです。
特に運転手の方は『腰痛持ち』の方が多いのも納得ができます。
腰痛で歩けないなんてことは仕事に支障を来しかねません。

下記の項目に該当する方は腰痛になる確率が高いので気をつけましょう。

  • 職場で長時間のデスクワークが多い
  • パソコンやスマホなどで同じ姿勢をずっと続けている
  • 飛行機や新幹線などで長時間じっと座ることが多い
  • お休みの日などにたくさん寝過ぎてしまう
  • トラックやタクシードライバーのようなお仕事

歩けないような腰痛へのストレッチの効果

腰痛で歩けないときにどういうストレッチをすればいいかお悩みの方いますよね。
歩けない程腰が痛くなると安静にしておいた方がいいとイメージされてる方が非常に多いです。
しかし安静にしてしまうと痛みが治まってきても筋肉は硬くなったままになってしまい、また同じ症状を繰り返すことになります。
そうならない為にストレッチは必須です。
筋肉を解すという目的のためにストレッチは必要不可欠なのです。

今回のストレッチは背中を左右に捻り、腹斜筋に刺激を入れていく内容です。
腹斜筋にストレッチをかける為に股関節内旋の動きが必要になってきます。
股関節内旋の動きをするには小臀筋、中臀筋を使えるかが鍵となります。
そこの部分を意識して動かすと、このストレッチの効果を体感することが可能です。
ぜひ意識してストレッチをやりましょう。

ヘルニアになると歩けないことが多々ある

腰痛リスクを回避するには身体の柔軟性が鍵を握ります。
柔軟性が高い方は症状で悩むこともなく毎日健康体でいられるはずです。

しかし腰痛症状でお悩みの方の多くは、身体の柔軟性に問題があるといって間違いないでしょう。

例えば、身体を捻るときに腰が捻れる角度が5度だけの場合です。
身体が硬い状態で腰を捻ると骨盤と腰椎をつなぐ位置にある仙腸関節が動けなくなり、椎間板ヘルニアを発症してしまいます。
原因として考えられるのが股関節周りの筋肉(臀筋群、内転筋群、外旋六筋、腸腰筋)などの柔軟性不足です。
股関節周辺の筋肉が硬くなってしまうと股関節がロックされてしまい、骨盤が動けず腰椎椎間板に異常が起こりやすくなります。
ヘルニアにならない為にもまずは股関節を柔らかくし、骨盤を安定させ仙腸関節を緩め腰椎への負担を減らしましょう。
ヘルニア症状は出ないこともありますが、痛みやしびれが表れると歩けないことはザラです。

歩けないなんてことにならないために ボディツイスターの流れ

今回はボディツイスターという腰痛改善のストレッチ、主に脇の下、腹斜筋に刺激を入れながら股関節を動かします。
159a
足を肩幅ぐらいに広げて、体幹を右、左に捻っていきます。
159b
右側に捻じったときは右足にしっかり重心を乗っけて、左足はつま先立ちになるようにします。
159c (1)
>同じように左側に捻じったら、右足が踵が浮いて左足に重心が乗った状態になりましょう。
159d (1)
顔もしっかり後ろまでしっかり捻じれるように10回交互に行い、脇の下をエクササイズしていきましょう。
159e (1)
腹斜筋に限らず股関節の回旋も入ってきますので、股関節痛であったり腰痛を持っている方、そんな方にも非常に有効なストレッチです。
また運動をやられている方は、運動前のストレッチとして行うと股関節が動きやすくなるのでオススメです。

ボディツイスターのポイント/回数・タイミング

ボディツイスターを行う上でのポイント

腰で捻ろうとすると腰に負担がかかります。
腰ではなく股関節を捻る動きを意識して行うと腹斜筋にしっかりとストレッチがかかります。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

腰痛改善/矯正。
股関節を動かし体幹を積極的に使うことで、腹斜筋に刺激が入り腰椎への負担を減らす体の使い方を覚えられます。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 腹斜筋が非常に硬い方
  • 股関節から動かせない方
  • 腰痛改善/予防されたい方
  • ヘルニアの不安がある方
  • デスクワークが長い方
  • 一度でも腰痛で歩けなくなったことがある方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.84】腰痛で歩けなくなる前に ボディツイスター

腰痛で歩けないときの対処法とは?

歩けなくなる程の腰の痛みは二度と経験したくないですよね。

日々ご自身の身体と対話しながら腰痛に負けない健康体を維持してください。
その為にも身体の構造を知り、状態に合った対処法を身につけていきましょう!

この記事の編集者

石川貴之

石川貴之

カラダラボ代表/スゴイ先生/2万人超施術経験のTOPプロ 業界歴10年。クライアントには、スポーツ選手メダリスト、プロ競輪選手などのプロのアスリート、また、超有名企業の経営陣や芸能人などの著名人も多数。 石川貴之のクライアントのリピート率は非常に高く、クライアント一人ひとりの身体に合わせた施術は高い評価を得ている。 多くの学校をインターハイに導く。 陸上、水泳、サッカー、野球、バトミントン、ゴルフ、競輪、レスリング、ボクシング、柔道と競技は問わない。

WEB SITE : http://www.ka-ra-da-labo.jp

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