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腰痛を治す心得。それは太ももが張るのを見逃さないこと。

2017.9.27

筋トレをして腰痛になるというのは良くあることです。
正しい姿勢でできていないことが原因の一つです。
ただその他にもマシントレーニングをした結果、腰痛を引き起こす原因となることがあるのです。

それは太ももの張り。
筋トレによって強化した筋肉が柔軟性を失うことで腰痛になることもあります。

今回は筋トレを行って腰痛になった方が治すためにすべき方法をお話していきます。
参考にしてください。

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腰痛の原因となる太ももの張りが出やすいマシントレーニング

太ももが張りやすくなるマシントレーニングが存在するのをご存知ですか?
いくつか紹介します。

①レッグエクステンション
レッグエクステンションで鍛えられる筋肉は、太ももの前面の筋肉「大腿四頭筋」です。
レッグエクステンションは大腿四頭筋のみに刺激が入るので負担がかかります。

②レッグプレス
レッグプレスは通常、ジムで専用のマシンを使って行う下半身の筋トレです。
膝の伸縮を利用して重りを持ち上げるため、膝の曲げ伸ばしをするときに大腿四頭筋に負担がかかります。
負荷が加わる部位はスクワットやランジと似ています。

③ランジ
上体の姿勢を維持したまま片足を前に踏み出して、しゃがみ、出した方の足を元に戻す動きです。
しゃがむときに大腿四頭筋に負担がかかります。

腰痛を治すために以上のようなトレーニングが必要かどうかを考えてみましょう。

悩みの腰痛を治すためにも筋肉の特性を理解する

筋肉は収縮(引き締まって縮まる)と伸張(伸び広がる)の2つの作用が働きます。
いわゆるゴムのような物です。

正常な筋肉はしなやかで弾性が高く、新しいゴムのように自由に伸び縮みをし、伸ばしても切れない。
そして伸びては縮んで元に戻ります。

しかし正常でない筋肉は、しなやかさに欠け弾性が低いのです。
古くなり劣化したゴムと同じで、次第に伸びなくなり、そのうち引っ張ったら切れるようになります。

伸び縮みをするゴムは特に分かりやすいですが、ゴムに限らずほとんどの物は、劣化してカチカチになって壊れやすくなっていきます。
筋肉が硬くなると、筋肉を通る血管・リンパ管は圧迫され、流れが悪くなります。
すると、筋肉に十分な酸素と栄養が届かないためにますます硬くなり、筋肉から老廃物が回収されないためにますます硬くなります。

このように硬化した筋肉をそのまま放っておけば、悪循環によりさらなる硬化を招いてしまうのです。

こうなってしまっては腰痛を治すのにも苦労することでしょう。

太ももの張りを放置してしまうと腰痛になる

ジムのマシンで前側の筋肉を集中的に鍛えすぎると筋肉はガチガチになります。
前の張りが激しい方は、前部分の筋肉が異常に緊張状態にあります。
そうすると筋肉の柔軟性を失い、血液やリンパの流れを阻害することで太もも前部分はどんどん張りが強くなり、硬さが増します。

マシントレーニングをする方でありがちなのが、トレーニングだけに集中しすぎてしまってトレーニング後のアフターケアを疎かにしてしまうこと。
マシントレーニングは重りを使って動かすので、もし身体の柔軟性がない状態、筋肉が硬い状態でトレーニングをしてしまうと筋肉は太く強くなる前に硬くなるだけです。
硬くなることで身体の可動域がどんどん狭くなってしまい、腰痛を筆頭に身体の障害が起きやすくなります。

そうならない為にもアフターケアを心がけましょう。

腰痛を治すためには太ももの張りは大敵なのです。

疲れやすい臓器を労って腰痛を治す

レッグエクステンションのようなマシントレーニングをすることで疲れやすい臓器があります。

例えばトレーニングをした後にエネルギー補給をするために、良く「プロテイン」を摂取する方が多いと思います。
あるジムでは大ジョッキでプロテインを摂取できるところもあるそうです。
ジムトレーニング、トレーニング後はプロテインを飲むというのが習慣になっています。

実はプロテインを過剰摂取をすると「腎臓」の機能が低下してしまいます。
腎臓は水分代謝をするときに働く臓器でその機能が低下すると、体内の水分調節ができなくなります。
そうすると内蔵の機能低下により、筋肉の合成低下や、疲れ、免疫力の低下が見られます。

そうならない為にも、プロテインに頼りすぎず、旬の食材から栄養を摂取して身体の負担を無くすようにしましょう。
すると腎臓も元気になり、悩める腰痛を治すことにもつながるのです。

腰痛を治すためにオススメのストレッチ ニーフレクションの流れ

今回はニーフレクションという、ももの張りを改善するストレッチ。
主に大腿四頭筋を伸ばしていきます。
109a
左足を伸ばし右膝を曲げ、かかとを後ろに持っていきます。
右足のつま先は外向きにします。
109b
身体を後ろに倒します。
両肘を床につけ、両肩甲骨を後ろに寄せ姿勢を10秒間キープします。
110a
足を入れ替えて右足を伸ばし左膝を曲げ、かかとを後ろに持っていきます。
左足のつま先は外向きにします。
身体を後ろに倒します。
両肘を床につけ、両肩甲骨を後ろに寄せ姿勢を10秒間キープします。

注意点としまして、下を見すぎると猫背になるので肩甲骨が寄りません。
顔は天井を向くようにしましょう。

普段ももの張りが強いと感じる方、是非お試し下さい。

ニーフレクションのポイント/回数・タイミング

ニーフレクションを行う上でのポイント

太ももの張りが強いと後ろに倒すのも大変です。
理想は床に肘を付き、肩甲骨を寄せるのですが、ストレッチが痛い場合は気持ちいい範囲で倒すようにしてください。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように時間帯を分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

太ももの張りの除去。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 太ももが非常に硬い方
  • 腰痛改善/予防されたい方
  • ご自宅でストレッチをしたい方
  • 太ももの張りが気になる方
  • 太ももの怪我でお悩みの方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.2】太ももを緩めて腰痛を治す ニーフレクション

腰痛を治す為に太ももの張りを解消は必須!

普段の生活で太もも周りの筋肉はよく使う部分なので張りやすいです。
その分マシーンの重量を使ってトレーニングをすると太ももに負荷がかかり余計筋肉が硬くなります。

力を入れると筋肉は収縮するので、収縮した後は筋肉を伸ばすことが重要です。
普段、ももの張りが気になる方、ぜひお試しください!

この記事の編集者

石川貴之

石川貴之

カラダラボ代表/スゴイ先生/2万人超施術経験のTOPプロ 業界歴10年。クライアントには、スポーツ選手メダリスト、プロ競輪選手などのプロのアスリート、また、超有名企業の経営陣や芸能人などの著名人も多数。 石川貴之のクライアントのリピート率は非常に高く、クライアント一人ひとりの身体に合わせた施術は高い評価を得ている。 多くの学校をインターハイに導く。 陸上、水泳、サッカー、野球、バトミントン、ゴルフ、競輪、レスリング、ボクシング、柔道と競技は問わない。

WEB SITE : http://www.ka-ra-da-labo.jp

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