肩こりからくる頭痛知ってる?そこには密接な関係があった!

座りっぱなしが続く受験勉強中の学生や事務職、パソコン作業をする社会人は肩こりになっても仕方ありません。
どうしても同じ姿勢を続ける必要があるので、防ぎようがないのです。

しかし、その肩こりは積み重ねなければ症状で悩まされることはありません。
放っておくことで、積もり積もって痛みとなって現れてしまうのです。

時にはそんな肩こりから頭痛まで合わさることがあります。
そうなってしまったら、相当ひどい状態だと言えます。

そんな状態になる前に、肩こりを解消するために毎日ストレッチをしましょう。
肩こりからくる頭痛で悩まないためにも大切です。

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 肩こりからくる頭痛にはどのようなことが考えられるか

肩こりで頭痛を訴える場合が多くあります。
肩周りの筋肉のこりが影響して、その上に繋がっている頭に血が行き届きにくくなるので当然と言えば当然ですよね。

おでこから目の周囲までの痛みは、僧帽筋と胸鎖乳突筋のこりが原因となります。
頭頂部や眼の外側の痛みは板状筋のこりです。
後頭部の痛みは頭半棘筋のこりです。
大体このパターンを頭に入れておけば、短時間のマッサージなどで結果を出す事が可能です。
もちろん複数の症状が出てる場合もありますので、組み合わせてこりを解消してください。

ちなみに解剖学上、僧帽筋と胸鎖乳突筋は副神経が支配しています。
胎児の時この2つの筋は一緒の筋肉で、途中から分かれていくのです。
そのため同じような頭痛を起こすのにも納得いくでしょう。

肩こりでの頭痛は、肩と首の筋肉が硬くなってしまった結果生じるのです。
そうなってしまった場合は、トリガーポイントと呼ばれる筋肉の硬結を押すことにより頭痛を和らげることが可能になります。
見つけられればマッサージで解すことができますし、分からなければストレッチで筋肉全体を解して、頭痛を解消しましょう。

肩こりからくる頭痛解消のためにボーススキャプラープル

今回はボーススキャプラープルという、肩に障害を持っている方のストレッチを行います。

肩幅程に足を広げて、両手のひらを上に向けて肘を直角に曲げてください。
手のひらと肘の位置は水平になります。

そのまま両肘を真後ろに引いてください。

肩が上がらないように引いたら、その状態から手を外に開いていきます。
この時脇が開きやすくなってきますので、肘をつけて脇を閉じましょう。

開き切ったら閉じて、前に戻してください。
この動きを10回繰り返しましょう。

胸の筋肉である小胸筋や大胸筋が固まって手先指先がしびれる方が非常に多くなってきます。
胸を開いてあげて、肩から肘、手首にかかるまでの様々な症状改善を図ってみてください。

ボーススキャプラープルのポイント/回数・タイミング

ボーススキャプラープルを行う上でのポイント

肘をなるべく低い位置にキープすること。
そして肘が体から離さないことで肩甲骨が理想的な動きをします。
動作は手先ではなく、肩甲骨で行っているようイメージしてください。

回数・タイミング

10回1セット。
1日3セット以上、隙間時間にどこでもできますので積極的に取り入れてください。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

肩甲骨ストレッチ。
肩こり解消/予防。
四十肩、五十肩改善。
猫背改善。

運動強度☆☆

ストレッチ習慣があまりない方でも可。

このようなお悩みがある方

  • 肩こりや四十肩、五十肩でお悩みの方
  • 背中に疲労を感じている方
  • 猫背を治したい方
  • 深呼吸が難しい方
  • 肩や首がこり固まっている方
  • 頭痛持ちの方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.200】ボーススキャプラープルで肩こりからくる頭痛を退治

肩こりと頭痛は切っても切れない関係にある

頭痛が続くからと痛み止めを飲んで抑えている方は多いようです。
でもその頭痛、もしかしたら肩こりから生じている血行不良かもしれません。

肩や首がこり固まってしまうと、頭への血流が制限されます。
そうなれば、酸素不足、栄養不足になるのは目に見えています。

まずは、肩や首の筋肉を緩めてあげましょう。
緊張感から開放されると、嘘のようにスッキリし、合わせて頭痛も解消することでしょう。

今回紹介したストレッチはやり過ぎて損することはありませんから、是非お試しください。