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いますぐチェックしよう!本当に姿勢がいい人とはこんな人!

2017.9.7

姿勢がいい、悪いはもしかしたら人種によって違いがあるかもしれません。

農作業と狩猟、明らかに姿勢や動作が違いますよね。

西洋人と東洋人の体格差や姿勢にはそういったそもそもの歴史の違いがあるのかもしれません。

そこで今回は人種と姿勢の関係性についてお話していきます。

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姿勢がいい西洋人と私たち東洋人の違い

町を歩いていると、最近は海外の方と出会うことも増えてきています。

そこでよく観察をしてみると、私たち日本人の歩き方と海外の方の歩き方が違うことに気づきませんか。

海外の方は頭の位置が常に高いところにあります。
また、肩甲骨が引き下がり、背骨が身体の中に入っているのが分かります。
そして骨盤は前傾していてお尻がキュッと上がり、スラっとしていますね。

対して私たち日本人は、肩が上がり、背中が丸まり、骨盤の後傾が強く見られます。
お尻はボテっと下に垂れている方が多いです。

ランニング中の動作の違いを観察してみると重心の乗る位置も全く違っています。

それらを考えてみると実は使っている筋肉や、身体の使い方も全く違ってくるのではないでしょうか。
こういった違いから、本当に姿勢がいい人とはどんな身体の使い方をしているのか、どのような人たちのことを言うのかを今回は解説していきたいと思います。

姿勢がいい西洋人の重心点

西洋人の重心点は、外側(小指球)に乗っており、尚且つかかと重心です。
小指球側に乗ると、ハムストリングス・大腰筋などに刺激が入るため股関節に伸展がかかり、骨盤の前傾がとれます。
そして、肩甲骨の位置も引き下がるため背骨の位置が身体の中に入っていきます。

上記のように身体を使うと、自然と頭の位置が常に高いところに置けるようになるため、姿勢がとても綺麗に見えてきます。
また、お尻から太もも裏、ふくらはぎと、引き締める身体の使い方をしてくるため、フォルムも比較的綺麗になってくるのです。

本来の身体の使い方は、このようにして成り立っています。

また運動中の動作を見てみると西洋人は、走っているときの上下運動が少なく、肩甲骨辺りでリズムを取っています。
音楽であれば、3拍子のリズムが多いため、音楽でも上でリズムを取っています。

これらのことから西洋人の方は、本来の正しい身体の使い方をしている方が多いため、肩こりや腰痛に悩まされる方は少ないのです。

東洋人の重心点

西洋人と比較して、東洋人の重心点は内側(母指球)に乗っています。
偏平足の方も多いですね。
母指球側に乗ると、大腿四頭筋、腓腹筋などに刺激が入ることにより、背中が丸まっていきます。
そうすると頭の位置が前に出て下に落ちていき、肩は上がりやすくなります。
また、股関節の屈曲が入り、骨盤が後傾してきます。

上記のように身体を使ってしまうと、太ももやお尻が肥大して、背中が大きく丸まります。
フォルムはとても姿勢がいいと言えるものではないです。
むしろかっこ悪いですね。

しかし残念ながら私たち東洋人はこのような方が多いのです。
また、運動中の動作を見てみると、走っているときの上下運動が多く、下肢でリズムをとってしまします。
音楽ですと、例えば童謡などでは2拍子の曲が多いため、下でリズムをとることが多いと考えられます。

これらのことから元々の筋肉や骨の位置が崩れやすいため、肩こりや腰痛の方が比較的多い人種だと言われています。

姿勢が良くなる正しい重心の乗せ方

もともと西洋人はもともと狩猟民族だっため、獲物を捕まえるために上や遠くを見ていることが多かったのです。
遠くを見るには、できるだけ頭の位置を高くする必要がありますよね。
そうでなければ、遠くにいる獲物の捕獲はできません。

背骨のS字を保たなければ頭の位置は高い位置に置けません。
そのためには小指球に重心を置くことがポイントとなっているのです。
そんな重心のポイントを誰が教えたでもなく、西洋人は昔の文化からそのような身体の使い方をするように染み込まれているのです。
そのため、きれいなフォルムをしている方が東洋人より多く見られるのです。

一方、東洋人はもともと農耕民族のため畑や田んぼを耕すために、下を向いて行う作業が多かったです。
そのため背中は丸まるので、当然背骨の位置は崩れてきてしまいます。
そうすると必然的に頭の位置は低くなることが考えられるのです。

このとき重心の位置は母指球に乗っています。
母指球に乗ると姿勢が崩れて、背中が丸まってきてしまうのです。

これもまた誰が教えたのでもなく、東洋人は昔の文化からそのような使い方をするように染み込まれているのです。
そのため私たち東洋人は、西洋人のような身体の使い方をするために、下記のストレッチをしていくことが必要と言えます。

姿勢がいい人になれる パワーブリージングの流れ

今回はパワーブリージングという、背骨をしっかり伸ばしていくストレッチを紹介します。

10a
では、仰向けで寝てください。
両手を上に伸ばしましょう。
手と手は少し間隔を開いて、軽く手をグーで握ってください。
両足も手と同じくらいの間隔で開いていきましょう。
10b
10c
この状態から両手はしっかり斜め上の方向に伸ばしていきます。
手が床から離れたり、あまり閉じすぎないように気をつけてください。
10d
両足はつま先を上に上げて、踵を遠くに足の付け根から伸ばしていきましょう。
これを鼻から大きく息を吸って、口から吐きながら、腹式呼吸を入れながら行っていきます。
一度リラックスしてみましょう。
10e
鼻から大きく息を吸って、口から吐きながら、両手と両足の踵を遠くに伸ばして、背骨がしっかり伸びるイメージを持って下さい。
伸びたらリラックスして下さい。
鼻から大きく息を吸って口から吐きながら、体を伸ばします。
この動作を10回繰り返してください。

このストレッチは姿勢改善の中でも、背骨にアプローチをして、脊柱起立筋という背骨周りについている筋肉にアプローチをかけていきます。
ぜひ、ねこ背で悩んでいる方は取り組んでみて下さい。

パワーブリージングのポイント/回数・タイミング

パワーブリージングを行う上でのポイント

ストレッチをする際のマットは、硬めな場所に敷いてください。
床の上にバスタオルを1枚敷くくらいがベストです。
ベットは少し柔らかすぎてしまいますが、布団でも大丈夫です。
息を吐き切るまで、しっかり伸びてギリギリまで背骨を伸ばしてください。
連続10回の際は、しっかり吐き切ったことを確認して行ってみましょう。
基本的には寝て行うストレッチなので、朝や夜が行いやすいと思います。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

姿勢改善/矯正。
主に脊柱起立筋に刺激が入ります。
そのため、姿勢改善・矯正にかなり適しているストレッチです。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • ねこ背でお悩みの方
  • 反り腰でお悩みの方
  • ストレッチ初心者の方
  • 運動不足の方
  • 寝つきが悪い方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.41】姿勢がいいねと言われよう! パワーブリージング

腰痛予防に西洋人を見習いましょう

西洋人と東洋人で使う筋肉がもともと違い、私たち東洋人は筋肉のバランスが崩れやすくなってきます。

筋肉のバランスが崩れると、姿勢も崩れやすくなります。
そのため、肩こりや腰痛を招いてしまうのです。

背中が丸まり、頭が下に落ちやすい私たちはストレッチで本来使わなければいけない筋肉を使っていく必要があります。

今回紹介したストレッチは頭の位置、背骨の位置、重心の乗せる位置を修正してくれるストレッチです。
これが習慣になれば姿勢がいいね、と周りから言われること間違いなしです。
是非行ってみてください。

この記事の編集者

石川貴之

石川貴之

カラダラボ代表/スゴイ先生/2万人超施術経験のTOPプロ 業界歴10年。クライアントには、スポーツ選手メダリスト、プロ競輪選手などのプロのアスリート、また、超有名企業の経営陣や芸能人などの著名人も多数。 石川貴之のクライアントのリピート率は非常に高く、クライアント一人ひとりの身体に合わせた施術は高い評価を得ている。 多くの学校をインターハイに導く。 陸上、水泳、サッカー、野球、バトミントン、ゴルフ、競輪、レスリング、ボクシング、柔道と競技は問わない。

WEB SITE : http://www.ka-ra-da-labo.jp

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