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肩こりと頭痛は赤ちゃんに無関係?大人だから仕方ない?

2017.9.10

肩こりでお悩みの方は大勢いらっしゃいます。
でも唯一赤ちゃんは肩こりにならないのはご存知でしたか?

赤ちゃんは最初寝転がる状態でずっといるのに肩こりになりません。
2本足で立つようになるまで、四つんばいの体勢でハイハイ歩きをしていますが肩こりにはなりません。
肩こりにならないから、肩こりによる頭痛なんて起こるはずもありません。

ではなぜ赤ちゃんは肩こりにならないのか?
今回はそこに焦点を当てて説明していきます。

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赤ちゃんはなぜ肩こりにならないのか?

赤ちゃんはなぜ肩こりにならないのでしょうか?

それは股と肘、膝関節が未発達な状態で生まれるために身体が柔らかいからです。
しかし大人になると、いろんなことを学習するので動きを理屈で考えてしまいます。
腕や背中を伸ばすときにどこの筋肉に効くようにとか、ココを伸ばしたいからこうとか。

赤ちゃんはストレッチを知りません。

大人のように学習していないので、身体の感覚に合わせて、最も楽になるように無意識に身体を動かしているだけなのです。

それは一体どういうことでしょう?

要は辛い背中や肩、腕だけではなく、関係なさそうな脚や首も含めて、身体全体を使って筋肉を連動させて使っているということです。
赤ちゃんは意識していません。
一番身体が楽になるように無意識で動かしてるのです。

つまり肩にだけ負担を掛けることがないので、肩こりにはならず肩こりによる頭痛も起きないのです。

寝転がると肩こり、頭痛にならないのか?

赤ちゃんは寝転がるときにどんな体勢で寝ているか思い出してみてください。
寝るときにバンザイのポーズで寝ていませんか。

実はバンザイの状態で寝ているときというのは、力が抜けた状態で寝ていることになります。
この状態は気持ちの部分で「安心」の証拠を示します。

またバンザイ寝と一緒にガニ股になるにも理由があります。
赤ちゃんが寝ているときによく見る『ガニ股』についてもバンザイ寝と同様で、力が抜けていることが考えられます。
基本的に、生後間もない赤ちゃんはガニ股のように、膝が曲がっていることが自然な体形です。

ですので大人も寝転がるときは仰向けの状態でバンザイのポーズで伸びをする動きをしましょう。
そうすることで首から肩周りの硬さがとれ柔らかくなり、肩こり、頭痛が楽になります。

ただあまりにも硬くなってしまった状態で大人が同じことをすると逆に肩凝りが悪化してしまうことがあるので要注意です。

四つんばいだと肩こりや頭痛にならないのか?

四つん這いの状態でハイハイ歩きをすると肩こりや頭痛が起きないのでしょうか?
試しに、トラやライオンをイメージして四つん這いでハイハイ歩きをしてみましょう。
たまに四つん這いのまま前後左右に揺れてみましょう。

背骨周りや腰回りをクネクネさせることで全身の血流が良くなります。
これによって肩甲骨周りが動き、肩周りの筋肉がさらに緩んでいきます。
つまり、ストレッチの効果があるということになります。

この理由として肩を使っていただいているからです。
もちろん理屈的にも説明ができます。

ハイハイによって肩周りの筋肉が刺激されます。
筋肉が刺激されて、伸びきっていた筋肉が縮むポジションになります。
加えて、上半身や背骨全体の血流が良くなるためコリが解消するのです。

つまりトラやライオンは肩こりがないのと同様に赤ちゃんも肩こりなく頭痛もないと言えます。

寝転がる、ハイハイ歩きをしなくてもストレッチで肩こりや頭痛は改善できる!

今回お伝えするストレッチは首のストレッチで寝転がる状態、四つん這いでハイハイ歩きをしなくても肩こりと頭痛を改善、予防することが可能です。

頭の重さはボウリング玉約1個分の重さと言われておりかなり重たいです。
首はその頭を支え位置を調整するという重要な役割を担っているため、疲労や凝りが溜まりやすい場所でもあります。

そのため肩こり、頭痛を楽にするにはまず首を改善してあげることが大事です。

人間の成長過程で赤ちゃんで例えると、首、胸部、腕、腰部、足の順番で筋肉が発達していきます。
その中で特に首が一番最初の部分なので、まずは首をストレッチしてあげましょう。

首の動きを良くしてあげることで肩の負担が楽になり、肩がすっきりして、頭痛も楽になります。

肩こりと頭痛とおさらば ネックストレッチの流れ

今回はネックストレッチという肩こり改善のストレッチ。
主に僧帽筋伸ばしていくストレッチを行ってみましょう。

両手を頭の後ろに組んでください。
この状態から両肘を閉じてください。

しっかり姿勢を正したまま前に頭を倒します。

この姿勢を10秒間キープしていきます。
この姿勢でキープするとき、身体が過度に前に倒れてねこ背になりすぎたり、両肘を開いて頭を下げた状態になっては僧帽筋に刺激が入ってきません。

背筋を伸ばした状態で両肘を閉じる、そこから顎を引くように上部に刺激を入れていきましょう。
そのまま10秒間姿勢キープします。
ゆっくり戻して、閉じて下を向くを繰り返し10回いきましょう。
肩こりだけに関わらず、頭痛や首の痛みを抱えていただいている方にも効いてきます。
ぜひ肩こり改善にも役立てていただければと思います。

ネックストレッチポイント/回数・タイミング

ネックストレッチを行う上でのポイント

前に頭を倒すときに身体が猫背にならないように背筋を伸ばした状態で首にストレッチをかけましょう。
顎を引くようにしていただくと首にしっかりストレッチがかかります。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

肩こり改善/予防。
首にストレッチをかけることで僧帽筋にもストレッチがかかり肩が楽になります。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 肩こりや頭痛の改善、予防をされたい方
  • 猫背を改善されたい方
  • ご自宅でできるストレッチを知りたかった方
  • 酷い肩こりをお持ちの方
  • 肩周りのだるさをとりたい方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.20】肩こりと頭痛がすぐ楽になる ネックストレッチ

肩こりと頭痛対策に!

肩こり、頭痛は本当に辛いものです。
治したいし、できれば肩こり、頭痛とは無縁に生きたいですよね。

その為にも日々の準備が重要になってくると思います。

今回お伝えしたネックストレッチで肩こり、頭痛の改善、予防として役立てていただければと思います。

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