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肥満解消したい方!体幹トレーニングしただけで見事に痩せる

2017.11.10

一度肥満傾向になると、それ相応の努力をしないと痩せることはできませんよね。

少しでも楽に痩せようと、食事制限をしてみたり、専用器具を装着してみたりといろいろ試す方もいます。
しかし長続きしない、飽きる、成果が得られないと止めてしまうこともしばしばです。

そこでオススメしたいのが体幹トレーニングです。
体幹トレーニングなんて疲れるからやりたくないと思う方も多いでしょう。
でも簡単で負荷も少ないものから、動きを伴うものまで多岐に渡ります。
飽きても次のメニューをやればいいのです。

一通りサイクルさせようとするだけで、いつの間にか時が経ち、ダイエットが成功しているに違いありません。
是非チャレンジしてみてください。

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体幹トレーニングで痩せることができる

体幹トレーニングは最近話題になってきたフィットネス文化です。

今まではアウターマッスルと言っていわゆる外側の目立つ筋肉が注目を浴びていました。

対して体幹トレーニングはインナーマッスルと言って、体の内にあるまさに言葉通り「体の幹」を鍛えるトレーニングになります。
誰もが普段から使っている部分ですし、ここが弱い人は姿勢が悪かったり、猫背、他には疲れやすいなどの症状も出てきます。

最近ではプロスポーツ選手のほとんど全ての方がこのトレーニングを行っています。

さて、この「体幹」が鍛えられるとどのような効果が得られるのでしょうか。
体幹は体を支える芯となる部分ですから、日常生活での行動の機能が向上します。
それはスポーツや普段から体を動かす人だけではなく、家事をしている時などでも実感できます。

体幹トレーニングを行うことで体の芯からの動きが活発化されるため、代謝が高まりもちろん痩せるという効果もあります。
普段やっていない体幹トレーニングをしてから約5日で特にお腹周りが痩せたと確信した方もいるほどです。

体幹トレーニングは老若男女、子どもから高齢者まで選ばずできることも魅力的ですし、ランニングと違って激しい運動ではありません。
続けやすいことも魅力の一つと言えるでしょう。

痩せる目的には体幹トレーニング ダイアゴナルムーブメントの流れ

今回はダイアゴナルムーブメントという股関節と肩甲骨、そして背骨を連動させるストレッチを行います。

まず仰向けで寝て、両手は前習えの状態でスタートしましょう。

両膝を曲げて、つま先を上に上げます。
膝の角度は90°を目安にしてください。

両足を右側に倒しながら、両手を右上に上げていきましょう。

今度は逆側です。
この左右へ大きく伸ばすことを10回交互に行ってください。

肩甲骨の回旋と股関節の回旋が行われますので、その中間部の体幹が非常に捻じれやすくなるストレッチです。
是非ご自宅で試してみてください。

ダイアゴナルムーブメントのポイント/回数・タイミング

ダイアゴナルムーブメントを行う上でのポイント

膝の角度は90°を目安にして行ってください。
股関節と肩甲骨、そして背骨を連動させるのをイメージしながらやりましょう。
指先、足先まで集中できると尚良しです。

回数・タイミング

10回1セットを基本として行いましょう。
朝、お昼休み、お風呂上がり、寝る前、どのタイミングでも構いません。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

体幹トレーニング。
股関節と肩甲骨、そして背骨を連動させるストレッチです。
体幹の捻転による姿勢改善。
内臓の位置を正し、血行促進。

運動強度☆☆☆☆

体幹トレーニング中級者向け。

このようなお悩みがある方

  • 運動パフォーマンスを向上させたい方
  • 体を内側から元気にしたい方
  • ポッコリお腹を凹ませたい方
  • 食事制限ダイエットなどで失敗ばかりしてきた方
  • 姿勢矯正されたい方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.148】痩せる=体幹トレーニング ダイアゴナルムーブメント

痩せるためには食事・睡眠・体幹トレーニング

痩せるためには運動は欠かせません。
その運動は長続きさせることが大切です。

そう考えると天候や気温に左右されずできる体幹トレーニングはオススメです。
ウォーキングやランニング、サイクリングは基本外で室内だと専用マシンが必要だからです。

自重だけでできることはメリットです。
他にも色々紹介していますので、やりやすいものから取り入れてみてください。

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