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腰痛はいつから?病気のせい?腰を捻って内臓ストレッチ!

2017.9.18

腰痛と内臓疾患はつながりがあります。

最近胃に不調を感じた方、もしかしたら胃の病気なのではないかと不安になっていませんか?
胃の不調や十二指腸潰瘍、胆石症、急性すい炎など、腰痛と関係する内臓疾患は多々あります。

中々改善しない腰痛は、内臓疾患を疑っても良いかもしれません。
もしくは放っておいた腰痛のせいで内臓が悲鳴を上げているのかもしれません。

しかし、そうならない為の対策があります。

今回は体を捻ることで体の外側へのストレッチだけでなく内側までストレッチを掛ける方法を紹介します。
毎日体を捻ることはとても大切ですよ。

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捻っても腰痛を感じないのは内臓の病気のせい?

前かがみしてみたり腰を反ったりすると腰に痛みを感じるが、身体を捻るときは腰に痛みを感じないという方がいます。

まずは捻っても痛みを感じない方とはどのような人なのか、紹介致します。

①ハムストリングスの柔軟性低下による腰痛
男性の方で腰痛持ちの方はハムストリングスの硬さが原因の方が多いです。
立った状態から前屈をすると、もも裏のハムストリングスが硬いことで腰に痛みが出ることがあります。
でも身体を捻るときは腰が痛いと感じない方がいます。
この場合、前屈性腰痛であることが考えられます。

②内臓疲労からくる腰痛
お腹が張ることで腰痛が起きる場合があります。
お腹が張る原因として考えられるのが胃、肺、大腸などの内臓疲労、もしくはそれらの病気のせいかもしれません。
お腹を押すと腰まで響くという方は、お腹周りの筋肉が硬くなっている可能性が高いです。

捻りが苦手で駄目な人の腰痛

腹斜筋と脊柱起立筋が硬い人は体を捻るのが厳しいでしょう。

腹斜筋の働きが悪くなると骨盤と胸郭の隙間が広くなり、胸が上に上がって体幹が不安定な状態になります。
腰痛をもたらす筋肉は脊柱起立筋ですが、肋骨と骨盤の位置が正常でないと脊柱起立筋は張ってしまいます。

例えば仰向けになれない、横向きでリラックスができないという方、腹斜筋が硬くなってしまい脊柱起立筋が張っている状態かもしれません。
また息を吐き切ることができない方、腰や背中に張りを感じる方は腹斜筋が硬くなっていることが考えられます。
特に内腹斜筋の働きが悪いと胸腹部と骨盤部の一体感が失われますので、歩く時でもなんとなく骨盤がフニャフニャした感じになり、下半身に体重を乗せて歩くことができなくなります。
もし下半身の安定感に乏しく背中や腰がいつも張っているように感じる時は、どこかの病気というよりは内腹斜筋が関係していると考えられます。

どうして身体を捻る必要があるのか?腰痛と捻りの関係

身体が捻れなくなるとさまざまな異常が発生します。

①身体を捻らなくなると、首、背中が硬くなりやすい
例えば、他人に後ろから呼ばれたときに、多くの人は『首だけ』をねじって振り返ります。
背中を捻らずに首だけを捻ることが多いと、首を痛めるだけでなく使わない背中が硬くなります。
さらに、デスクワークなどで長時間同じ姿勢で座っていても背中は硬くなります。

②身体が捻れなくなると、猫背になりやすい
肩が前に出てしまうと猫背にもなりやすくなることが分かっています。
猫背になると軸が歪むので背中を捻るのが難しくなり、また内臓を圧迫してしまい内臓疾患(胃の病気など)に繋がります。

③身体を捻らなくなると股関節を使わなくなり腰痛になりやすい
股関節が硬くなると、大きく脚を動かそうとした時に動かない分、腰が引っ張られるので腰に負担がかかって腰痛になることがあります。

これらは決して病気ではなく体を捻らないことによる影響で起こるのです。

病気にならない強い体を手に入れるためのツイスト角度

身体を捻るときの角度についてお話します。

【仰向けで片足を上げて膝と股関節を90度曲げたまま、身体を左右に捻る動きをした場合】
この状態で身体を捻ることで広背筋、腹斜筋、脊柱起立筋などにストレッチがかかります。
上半身の硬さの影響による腰痛持ちの方は、この状態でストレッチをすると腰痛が緩和されます。
また内臓にもストレッチがかかるので胃の不調を感じづらくなります。

【仰向けで片膝を曲げ、反対の伸ばしている方の太もも外側に足裏を置いて、身体を左右に捻る動きをした場合】
この状態で身体を捻ることでお尻周りの臀筋群や仙腸関節にストレッチがかかります。
お尻、股関節周りの硬さの影響による腰痛持ちの方はこの状態で捻る動きをすると腰痛が緩和されます。
腰痛でも硬い場所によってストレッチをする場所も変わってきます。
捻ることで内臓も適度に刺激され、活動を促進できます。
その結果、体の内側の病気への抵抗力も身につきます。
ぜひお試しください。

病気に負けない体質を目指すストレッチ ボディーツイストの流れ

今回はボディーツイストという、腰痛改善のストレッチ。
主に腹斜筋と大臀筋を伸ばしていくストレッチを行ってみたいと思います。
42a
まず仰向けで寝ます。
そして両手を真横に伸ばし右膝を曲げてください。
42b
その状態から体を左側に捻るように足を持っていき、左手で右の膝をつかみながら、体をより深く捻っていきましょう。
右側の臀筋と右側の腹斜筋がしっかりストレッチがかかっていることを確認して10秒間姿勢をキープしてください。
42c
42d
10秒キープして少し右足を戻したら、10回動かしながら捻っていきましょう。
そうしたら足を入れ替えて、同じように姿勢を10秒間キープします。
10秒で戻し、10回捻りを反復してください。

臀筋群と腹斜筋をエクササイズすることによって、体が非常に捻りやすくなってきます。
普段あまり体を捻っていない方、または体を捻る動作のあるスポーツをしている方はぜひご自宅で試してみてください。

ボディーツイストのポイント/回数・タイミング

ボディーツイストを行う上でのポイント

膝を曲げたときの足首は背屈(90°)の状態をキープしましょう。
足首が背屈状態でないと身体を捻るときに臀筋群と腹斜筋の刺激がかかりにくくなります。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

腰痛改善/矯正。
特に臀筋群と腹斜筋を刺激することで背中が捻りやすくなり、腰痛が緩和されます。

運動強度☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 裏腿が非常に硬い方
  • ふくらはぎが非常に硬い方
  • 腰痛改善/予防されたい方
  • ご自宅ストレッチをしたい方
  • 体を捻ると痛い、つらい方
  • 内臓に不安がある方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.63】病気でないなら毎日体を捻って腰痛予防 ボディーツイスト

腰痛悪化で内臓の病気にならない為には

腰痛は中々手ごわい症状ですが、対処法を知っていれば全然怖くありません。
腰痛を慢性化させてしまうと内蔵疲労が起き、さらに胃の病気(胃腸炎など)にかかるリスクが高まります。
しかししっかりと対策を練れば大丈夫です。
今日から腰痛対策を始めましょう。

この記事の編集者

石川貴之

石川貴之

カラダラボ代表/スゴイ先生/2万人超施術経験のTOPプロ 業界歴10年。クライアントには、スポーツ選手メダリスト、プロ競輪選手などのプロのアスリート、また、超有名企業の経営陣や芸能人などの著名人も多数。 石川貴之のクライアントのリピート率は非常に高く、クライアント一人ひとりの身体に合わせた施術は高い評価を得ている。 多くの学校をインターハイに導く。 陸上、水泳、サッカー、野球、バトミントン、ゴルフ、競輪、レスリング、ボクシング、柔道と競技は問わない。

WEB SITE : http://www.ka-ra-da-labo.jp

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