手首に柔軟性は必要なのか?左右差や硬さのせいで怪我する?

手首の柔軟性の左右の違いは、両手を使うスポーツにおいて、例えばボールを使う競技だとボールコントロールを失うことになります。

しかし左右を同じ可動域にしておくことでそれを防ぐことができます。

肘や指に比べ手首は様々な動きをしてくれます。
だからこそ利用頻度が高い関節の1つとなります。
そして左右の関節可動域の違いから怪我を引き起こしやすくなります。
結局ボールを両手で受け取る場合は、手首の硬い方の衝撃が大きくなるということです。

今回紹介するストレッチは、手首の様々な動きを両手を使って交互に行う事で、柔軟性アップと左右のの可動域のバランスを整えます。
両手のバランスが悪い競技者には強くオススメします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

肘の痛みを我慢すると絶対後悔する!ストレッチで早期対策を

肘の故障は昔と比べて減ってきているのでしょうか。特に野球のピッチャーには肘の怪我は付き物だと...

腰痛は胃の状態を現す写し鏡!?食生活・ストレスが原因に

胃と腰痛の関係性はあまり有名なお話ではありませんが、胃腸が弱くなって腰痛になることは実は良くある話で...

女性特有の腰痛がある!その予防に女性考案体操が効果的!

太ももがとにかく太くてガッチリしている。学生の時にバレーボールや陸上など、下半身の筋肉を良く使う...

肩こりは薬に頼らずに解消すべし!ストレッチが薬になる!

肩が凝ったときにどのような対処をされていますか?運動やマッサージをする時間がない方は薬で改善され...

ランニングを重ねても腰を痛めない!腰痛改善トレーニング法

腰の状態が良くないと感じるときの基準、皆さんにはありますか?朝起きたときに腰が痛い、腰が重た...

腰痛と腹痛の関係性。腰痛になるような姿勢はお腹を圧迫する

腰が痛いし、お腹も痛くて辛い!こんな時、どんな対処をするべきなのでしょう。皆さん最近の行...

若いうちから習慣に!腰痛予防ストレッチは寝る前ルーティン

女性は太ももの太さを気にされている方が多いですね。最近は男性の方でも太ももを細くしたいという方が...

誰でもできる肩こり改善のためのツボ刺激と簡単ストレッチ法

肩こりでお悩みの方は普段どのようなメンテナンスをされていますか?患部をマッサージで揉み解した...

ふくらはぎを細くするには。美脚を望む女性向けストレッチ!

足首の細い女性に憧れますよね。でもそんな方でも生まれつき細いのではありません。正しく足、...

腰痛は座り方を変えるだけで治まる可能性あり!その方法とは

座り仕事が増えた現代では、中臀筋というお尻の筋肉に負担がかかることで腰痛やむくみを発症してしまう方が...

肩こりは治療するもの?それとも運動不足解消すれば解決?

デスクワークが長く、肩がガチガチな感覚がある。肩甲骨がピタッと背中にくっついている気がする。...

腰痛予防に取り組むならついでにダイエット効果も期待しよう

腰痛で悩む方は多いですが、解消するため予防のために何かやっていますか?ただ単にマッサージした...

正しい姿勢とは一体?部位別に分析するために理想を知る。

姿勢は人生を左右します!・ご自分の姿勢を見た事はありますか?・写真を見ると顔が斜めになっ...

足のむくみ解消には指先までしっかりストレッチを欠かさない

足のむくみに悩まされる方多いでしょう。特に寒くなってくる、秋から冬にかけてのシーズンはさらに増え...

女性にオススメする理由。股関節ストレッチの生理痛への効果

股関節は下半身との連絡場所。酸素や栄養はそこを通って運ばれます。そんな股関節の上には、大...

スポンサーリンク

手首の柔軟性を左右で確かめよう

チェック方法

  1. 四つ足の状態になります。
  2. 手のひらを下にして指先を前にして置きます。
  3. 左右それぞれ同時に外側へ向かって手首を回す様に90度、180度置き直します。

判定
左右の柔軟性に違いを感じ、動きにくく手首に刺激がより入っている方が硬くなっていて怪我を起こしやすくなっています。
手首は力を抜くと手の甲が下に親指が内側へ回りながら下がっていくようになっています。
そのためその反対の動きは元々行きにくい方向なのです。

手首の柔軟性には硬くなりやすい方向がある

先程お話したように、手首は脱力状態では手の甲が下に親指が内側へ回ります。
つまりその反対の手のひらを下に親指を外側に向ける動きは、構造上元々やりにくい方向なのです。

だからこそバランスをとる必要があります。
左右バランスが悪く柔軟性の違いが腱鞘炎のような手首の怪我や、突き指などを引き起こしやすい原因の1つとなります。
特に左右別々の動きをする動作で、利き腕を多用する場合は起きる可能性が大きいですね。

また手首が硬くなるとその上下の肘や指にも影響が出てきます。
特に突き指をしやすい状態になるということです。

両手の柔軟性は体幹のバランスも左右する

両手首の柔軟性が上がりバランスが整うということは、一番動く末端の関節ですから血液や神経の流れも安定しやすい環境になるということです。

そのことは肩関節にも影響を及ぼし、さらには体幹部の左右のバランスにも影響します。
その体幹のバランスは結果的に、内臓にも影響を伝えるのです。

反対に考えれば手首の柔軟性バランスの乱れは、内臓の動きを知る上で大切なバロメータともなりうるわけです。

だからこそまずは手首の柔軟性とバランスを整えることは大切だと言えます。

ではその手首の柔軟性とバランスを整えるストレッチのやり方を紹介します。

手首の柔軟性を整える リストターンの流れ

今回はリストターンというバスケットボールやバレーボールなど、両手を使って何かをするような動作のある競技の方向けの手首のストレッチを行います。

立位で肘を曲げて胸の位置で手のひらとひらを合わせて両手を組みます。

その状態から手首をゆっくり右手を伸ばす様(左手は曲げる動作)に大きく動かし、次に同様に左へと回し右左とぐるぐる横八の字(∞)の様に回してください。

右を1回左を1回と合わせて1周として、20周行います。

ずっと同じリズムではなく、少しずつ可動域を広げるように意識するのが大切です。

リストターンのポイント/回数・タイミング

リストターンを行う上でのポイント

捻って伸ばす足は、膝だけでなく足首も伸ばしてください。
90度のままだと、体幹部より大腿四頭筋側にストレッチが掛かってしまいます。
手の指先と足の指先を遠ざけるイメージです。

回数・タイミング

左右10回1セットを基本として1日3セット行ってください。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

手首の柔軟性向上。

運動強度☆

いつでもだれでもできます。

このようなお悩みがある方

  • 突き指や腱鞘炎になったことがある方
  • 手首の柔軟性不足を感じている方
  • 体の左右のバランスが崩れていると思う方
  • スナップを使う競技をしている方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.101】手首の柔軟性アップのためリストターンでぐるぐる回す

リストターンで柔軟性を高めて手首や指の関節の怪我を改善予防

このストレッチは手をしっかり組み、手首の様々な動きを組み合わせることで可動域がアップし、その結果として手の指の関節まで緩める効果があります。

手首を使わない日頃の生活やスポーツの場面はほとんどありません。
特に両手を同時に使うスポーツのストレッチには向いていますので、試合や練習前の準備運動の1つに取り入れ怪我予防をしながら関節可動域が上がれば、パフォーマンスアップも期待できる様になります。

是非欠かさず続けてください。