肩こり解消法。それは背骨のラインを整えるだけで完了!

朝起きるとなんだか体がスッキリしない。
肩こりが中々とれない。
こんな生活もう嫌だ!
という方多いようです。

現代病ともいえる肩こり。
街行く人で一体何人の方が肩こりを感じること無く生活しているでしょうか。

この肩こりをどうにかしたいと思うけど、どのような対処をすれば分からないあなた!
そんなお悩みの方は必読です!
今回色々な角度から肩こり解消法に役立つことを紹介します。

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肩こり解消法①背骨のライン一側について

背骨のすぐ脇の縦のラインを一側といいます。
ここは背骨がどれだけ緩んで弾力があるかということを示しています。

背骨は頸椎C1~C7・胸椎T1~T12・腰椎L1~L5の24椎が積み重なっています。
つまりそれぞれの椎の弾力性を示すということになります。

年を重ねると背中の骨・筋肉はどんどん硬化していきます。
一側に関連する脊柱の回旋動作で使う筋肉の柔軟性を向上させることが、肩こり予防や違和感を感じない1つの解消法となります。

硬化している状態つまり可動域がなくなったこと。
可動範囲がなくなると身体の伸びがなくなり、肩こりなどの症状を引き起こしやすくなります。

お客様の背骨を日々触らせていただいてますが、この一側が柔らかい方は様々な症状のリスクは低いように感じます。

肩こり解消法②背骨のライン二側について

次に二側のラインですが、背中の骨の両側の太い大きな縦に走る脊柱起立筋のラインです。

人間は胸椎と股関節を回旋させてエネルギーの溜めや放出を繰り返し運動を行います。
その運動パフォーマンス向上に一番大事な箇所と言えます。

しかし食べ過ぎ、飲み過ぎ、肉体的な過労で身体を酷使しているとこの脊柱起立筋が硬くなってしまいます。
そうして硬くなってしまうと姿勢が崩れてしまいます。

姿勢が崩れると猫背になり、肩の位置が内側に内旋してしまい肩に負担がかかることで肩こりに繋がります。

脊柱起立筋は様々な筋肉の中でも比較的細く長い筋肉でありますが、年齢を重ねるごとに自然と硬化していく筋肉でもあります。
ですから積極的に肩こり解消法としてストレッチやエクササイズによる柔軟性を向上していく必要があるのです。

肩こり解消法③背骨のライン三側について

三側は3つのラインの中でも一番外側のラインを指し、二側の脊柱起立筋の外側のラインに当たります。

この三側の違和感がでるのは、身体の崩れ・疲労の度合いが最高潮になったことを指すと言われています。

三側のラインに硬直が出ているという状態は、体の中心で身体を支えることができなくなるほど姿勢が崩れてきている、または相当疲れが溜まっていることを現します。

中心で支えることができてないということは、身体は前屈傾向になり大脳を含めた頭部の重みを背中ではなく細い首で支えることになり、肩こりに繋がるのです。

広背筋は上腕骨と脊柱と腸骨に付着していますので、三側の一つに含まれる広背筋の硬直と肩甲骨の状態が悪くなってしまうと、肩こりに繋がるというパターンも十分に考えられます。

三側がひどくなる前に今回紹介する肩こり解消法を取り入れてください。

三側にあるツボについて

三側ラインにあるツボを刺激する解消法だけでも大分肩こりが楽になると言われています。

そこで三側ラインにあるツボ「膏肓(こうこう)」を紹介します。

場所は肩甲骨の内側、背骨の第4胸椎の下縁をはさんだ両側で、真ん中から親指の幅三本外側にあります。

膏肓はさまざまな症状を改善する万能ツボです。
効能は、肩や腕、背中のこり、特に慢性的で頑固な肩こりに使われます。
関節の動きに関係する症状の改善にも効果があります。
テニス肘の治療にも使われます。
循環器系や呼吸器系の疾患、脳卒中の後遺症などにもしばしば用いられます。
また精神をリラックスさせる作用があることから、統合失調症などにも使われます。

自分では押しづらいところなので人に押してもらうと肩がすっきりして楽になるのでぜひ押してみてください。

肩こり解消法になるストレッチ ショルダーアンドバックの流れ

今回はショルダーアンドバックという、肩こり改善のストレッチ。
主に背中、胸、僧帽筋を伸ばしていくストレッチを行っていきたいと思います。
63a
横向きになった状態で身体の前で手をクロスしてください。
63b
右手が上、左手が下でクロスにした状態で、胸をねこ背の状態にもっていきましょう。
63c
ここから逆に背筋を伸ばした状態にします。
そしたら手を入れ替えた状態でねこ背になってください。
この状態を10秒間キープすることによって背中側の筋肉僧帽筋がしっかり伸びてきます。
入れ替えて10回右、左を交互に動かしてください。
63d
身体が前に行ったときに膝が曲がりやすくなってきますので、ここはしっかり両膝が伸びている状態をキープしながら伸ばしてみてください。
63e
初心者でも簡単にできる、肩甲骨のストレッチになっていますので、ぜひご自宅で試してみてください。

ショルダーアンドバックのポイント/回数・タイミング

ショルダーアンドバックを行う上でのポイント

身体が前に行ったときに膝が曲がりやすくなってきます。
しっかり両膝が伸びている状態をキープしながら伸ばしましょう。

回数・タイミング

10回1セットを基本として1日3セット行いましょう。
まとめて少しの休憩を挟みながらでもいいですが、朝起きて1セット、お昼休みに1セット、お風呂上がりに1セットといったように分けて行うとより効果的です。

ストレッチ目的/強度/ターゲット

目的

肩こり改善/矯正。
特に上肢を積極的に使うことで、背中、胸、僧帽筋に刺激が入り肩甲骨のポジションを正します。

運動強度☆☆

ストレッチがあまり得意ではない、運動を定期的に行っていない方向け。

このようなお悩みがある方

  • 肩こり改善、予防をされたい方
  • 猫背を改善されたい方
  • ご自宅でできるストレッチを知りたかった方
  • 酷い肩こりをお持ちの方
  • 肩周りのだるさをとりたい方

ストレッチは以下のことを守って進めてください。

ストレッチを行う上での注意点

【ストレッチ動画No.29】簡単すぎる肩こり解消法 ショルダーアンドバック

肩こり解消のきっかけに!

背中は1つしかないですが、3つのラインに分ける事で様々な症状の原因が判断しやすくなります。

日常生活の中から背中に違和感を覚えることもあれば、趣味のスポーツ・競技性の高いスポーツの中で同様に感じることもあると思います。

一概に硬くなる要因というのは1つではないですし、抱えている症状も要因が1つとは思えません。

身体は様々な連動性を備えております。
身体全身から見直す視点を持ち、肩こり解消に向かうことを願っています。